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大学受験の志望校云々を書いていて、ふと、社会人入試の志望校に関しても書くべきかと思いました。
社会に出てから、改めて学業を志すからには、何らかの一念発起をされたことでしょう。
従って、志望校決めも、まずはその一念、「何がしたいのか」に沿って考えていくことになります。
改めて大卒の学歴を求めるのみであれば、あるいは、いわゆる「いい学校」の学歴が欲しいだけであれば、それだけ改めて必死に勉強していただくことになります。また、志望校選定の方法に、高校生の場合との大差はありません。
他方、何らかの免許、資格を取得して、それをもとに仕事がしたいということであれば、それが可能な大学のなかから、さらに目的に沿う大学を探すことになります。
例えば、士業を目指す場合、その大学の国家試験の合格率がどうかというところは外せません。
他方、昨今志望者の多い看護医療系ですと、国家試験の合格率に、大学による差には極端な開きはありません。但し、学部学科の受験倍率自体が高止まりしています。
そうなると、4年生大学へ行くべきか、短大、専門学校でも十分自己実現可能かというところは、どうにも考えねばなりません。
職業経験があればこその志望動機でありがちなだけに、社会人の入試は偏差値だけでは決まらないのは、言うまでもないことでしょう。
やろうと決めた、でも、学校が決まらない。そんな相談にも、PEAKSは応じます。お気軽にメールしてください。